HJ作例 ユニコーンガンダム DM フレイムカラー 完成 [HJ作例 ユニコーンガンダムDM フレイムカラー]
ほとんど途中経過無しでの完成です(^^;;
ホビージャパン2013年10月号掲載の作例 ユニコーンガンダム デストロイモード フレイムカラーを製作しました。
みなさんも一度は雑誌の作例と同じ物を作ろうと思ったことないですか?
今回はHGユニコーンと付録のアストレイカスタムキットがちょうど余っていたので作ってみました!!
■工作工程
ヒケ、継ぎ目、パーティングライン処理サンドペーパー600番→1000番→
ガイアノーツ サーフェイサーエヴォ→サフチェック→中性洗剤にて洗浄→超音波洗浄機にて洗浄→
塗装→スミ入れ→ガイアノーツ EXフラット3層コート
■改修箇所
《全体》
・HJ作例とほぼ同じ様に製作しています。
・モールドの掘り直し。
《頭部》
・アンテナを真鍮線を軸にして加工して取り付け。ビームアンテナも差し替えで再現可能です。
・頬当てをアストレイカスタムパーツから作例通りに切り出して取り付け。
・センサー部はメタルテープを貼り付け。
《腰部》
・フロントアーマーを独立可動化。
《武器》
・カレトヴェルッフのレンズ部はビルダーズパーツのサイトレンズ01ピンクを使用し、裏にメタルテープを貼って反射率を上げています。
・バックパックと武器の接続部分は作例通りに加工。
・ビームサーベルエフェクトは発光状態を塗装にて再現。
・ライフルセンサー部はメタルテープを貼り付け。
《塗装》
クレオス 記載なし
ガイアカラー (g)
本体白:(g)EXホワイト
本体赤:サフの上からMSレッド
バックパック等の赤:MSシャアレッド
本体黄:GXイエロー
間接等:ファントムグレー
サイコフレーム:クリアーレッド
スミ入れ→タミヤエナメル塗料を各色に合わせて調色しています。
?ポイント
このフレイムカラーの各色の再現ですが少しコツがあります。
まず、赤ですが普通赤を塗るとなると下地にピンクや白を塗ってから本塗装をしますが、今回の作例の再現はグレーサフの上からそのままガンダムカラーのMSレッドを塗ると再現できます。
つま先とバックパックも同様にサフの上から塗装すると再現できます。
白は恐らくGXホワイトだと思いますが、在庫の塗料が切れてしまったのでガイアのEXホワイトに代替しています。
サイコフレームは写真をみた感じ若干赤味がかっていたのでクリアーレッドを塗りましたが、案外キットそのままでもいけそうです。
当方はガンプラやコンバージ等の改造の製作依頼を承っております。 製品化されてないカラー(例えばザク等の専用機カラー)に塗装するリペイントも承っておりますので、お気軽にメールにてご連絡ください。
↓↓↓
st.fa@aol.com
タグ:ガンダム
HJ作例 ユニコーンガンダム DM フレイムカラー 製作1 [HJ作例 ユニコーンガンダムDM フレイムカラー]
待ちに待ったGWですが皆さんは如何お過ごしでしょうか?
去年も同じ事書いたような気もしますが、GWと言えばガンダムファンなら
…
…
…
…わかりますよね?笑
任務完了!!
そうそう、GW繋がりで続編のフローズンティアドロップのスノーホワイトとワーロックの全体像はいつ公開されるのでしょうか??
さて、今回は使い道が無くて余っていたカレトヴルッフを2013年10月号の作例のユニコーンガンダム デストロイモード フレイムカラーのレプリカを製作していきます。
まず、フレイムカラーとは何??
って人の為に参考画像を
主な改修箇所は、頭部とバックパックのカレトヴルッフの接続基部でしょうか。
まず、付録のアストレイ頭部です。
頬当てのみ使いますので
こんな感じで切り出します。
バックパックの接続基部は赤丸のところを切り取って、バックパック接続側の丸い部分は作例同様に板状に削っていきます。
板状に削っていくと強度が弱くなるので内部に真鍮線を補強で入れました。
当方はガンプラやコンバージ等の改造の製作依頼を承っております。 製品化されてないカラー(例えばザク等の専用機カラー)に塗装するリペイントも承っておりますので、お気軽にメールにてご連絡ください。
↓↓↓
st.fa@aol.com