SD シナンジュ 完成 [SD シナンジュ]
予定より一週間遅れて完成しました。
SD BB戦士 シナンジュとHGUC シナンジュを使用してミキシングビルドしました。
BB戦士 シナンジュと比較
横
後ろ
工作内容
・コンセプト
頭身を3頭身を目標に調整していきました。
・頭部
BB戦士を使用。
アンテナをシャープ化。
モノアイはHGシナンジュの脚部バーニアを加工しベースを作成しメタリックを塗装後、
塗装したHアイズを埋め込み。
カブト?の襟足部分を内側から削り込みシャープ化。
胴体と接続する部分はキットのものを切り落として市販のボールジョイントに交換。
BB戦士のモノアイが動くギミックは健在。
・胴体
BB戦士のものをベースに加工。
首周りのディティール部をHGから移植。
空いたすき間はプラ板等でディティールアップ。
襟はHGより移植。
HGの腕を取り付ける内部パーツを加工して、移植。これにより、肩を前にせり出せるようになりました。
バインダー接続部分の装甲はHGより移植。
頭との接続部は二重関節にかなり上を向けるようにしています。
胴体のパイプ部は切り離して、前部分のみHGから移植。足りない幅はプラ板にて幅増し加工。
・腰
HGを加工して使用。
胴体と接続するパーツはBB戦士のものを延長して取り付け。
前股間部アーマーを胴体のパイプ部に干渉しないように下げました。
それに伴い、腰アーマー内部パーツ下部と前股間部アーマーの下部に段差ができる為、前股間部アーマー下部を加工。
サーベルの柄はHJ誌にて初立体化した作例を参考にサイドアーマー裏に収納できるように改修。
バーニアはキットのものをフチを薄く加工し、ガイアカラーのスターブライトジュラルミンをエアブラシにて低圧で吹き付けて、金属感を出しました。バーニア内部はメタリック塗装後にクリアーレッドにて塗装。
前アーマー裏をMGシナンジュのディティールを参考にプラ板にて三重積層にてディティールアップ。
前アーマー独立可動化。
・腕部
HGを使用。
肩の先端をシャープ化。
上腕部で2mm幅詰め。
スパイク部アーマーの裏の肉抜き穴埋め。
・脚部
BB戦士とHGを使用。
太ももはHGのポリキャップを埋め込み、パテにてスクラッチしました。
スネ部分はBB戦士ベースで、膝アーマーと後部のスラスターはHGより加工して移植。
足先はHGのものを使用し、接続部のみBB戦士
のものを移植。
・スラスター部
HGを使用。
スラスター内部をプラ板にてディティールアップ。
本体接続部をスラスターと頭と干渉しないようにプラ棒にて延長して、ジャンクパーツでカバーを作成。
・武器等
HGを使用。
ライフルは頭身に合わせて、グレネードランチャーと共に幅詰め。
レンズをHアイズにオーロラシールを貼ってデコレート。
シールドは接続部分を少し下げて、立った状態で地面に刺さらないようにしました。
幅詰めしたグレネードランチャーがキットのままでは収納できないので、収納部を改修。
BB戦士のベースで一枚。
塗装レシピ
(g)=ガイアカラー
記載なし=クレオス
赤:(g)ブライトレッド+蛍光レッド+(g)EXホワイト
黒:ミッドナイトブルー+キャラクターフレッシュ(1)
金:タミヤエナメル ゴールドリーフ
関節:グレーバイオレット
装甲内部:自作グレー
エフェクトパーツ:GXホワイト
アクセントのメタリック色:(g)スターブライトジュラルミンと(g)スターブライトゴールド
スミイレ:タミヤエナメル各色を場所によって調色しながらスミイレしています。
トップコート:(g)EXフラットクリアー
デカール:HGシナンジュ ガンダムデカール
ニコイチなら簡単だろうと思って作りはじめましたが、案外大変でした。
でも、楽しめたので良かったです。
オークションに出品予定です。
SD シナンジュ 制作6 [SD シナンジュ]
サフを吹いて、ようやく本塗装に入ります。
シナンジュは赤色メインなんで、赤は隠蔽力が弱いので、下地に明るい色を塗っていきます。
チョイスした色は黄色です。
クレオスのGXキアライエローを下地にしました。
今までの下地は定番の白やピンクでしたが、黄色はまだチャレンジしてませんでした。
案外いい色で仕上がったと思います。
黒の塗装も終わって今スミ入れ中です。
今週中には完成までいけそうです。
シナンジュは赤色メインなんで、赤は隠蔽力が弱いので、下地に明るい色を塗っていきます。
チョイスした色は黄色です。
クレオスのGXキアライエローを下地にしました。
今までの下地は定番の白やピンクでしたが、黄色はまだチャレンジしてませんでした。
案外いい色で仕上がったと思います。
黒の塗装も終わって今スミ入れ中です。
今週中には完成までいけそうです。
SD シナンジュ 制作5 [SD シナンジュ]
こないだまで、涼しかったのにここ最近は蒸し暑い日が続く香川県です。
香川と言えば讃岐うどんで有名になり、毎日うどんを食べているイメージがあるようですが、毎日うどんを食べている訳ではありません。
僕は最近食べてないので、食べたい気持ちはありますが。
さて、制作中のシナンジュですが、
頭部のモノアイをHGの脚部に付いていたバーニアを薄く加工してレンズの受けにしました。
写真ではレンズは入れてないですが、Hアイズを塗装して入れる予定です。
バックパックの基部はHGのままでは頭を動かしたときにスラスターに干渉してしまっていたので、5ミリくらい延長して、延長した部分にはジャンクパーツでカバーをつくりました。
スラスターへの接続パーツは肉抜き穴埋め処理をしています。
HGのキットではサーベルの柄を腕に収納できるギミックがありません。
そのギミックを再現すべく、チャレンジしようとしましたが、小さいので断念しました。
でも、どうしてもサーベルの柄だけ余ってしまうのがイヤだったので、昔のホビージャパンのシナンジュが初立体化したときの作例をヒントに腰サイドアーマー裏に収納できるように改修しました。
1ミリ角のプラ棒の先に接着剤を付けて乾燥させて太らすと、サーベルの穴にシッカリハマるようになります。
それを腰サイドアーマー裏に隙間を作り接着しました。
とりあえずの改修と表面処理が終わったので、いわゆる「捨てサフ」をしていきます。
中性洗剤で洗浄して、乾燥後にサーフェイサーを吹いていきます。
香川と言えば讃岐うどんで有名になり、毎日うどんを食べているイメージがあるようですが、毎日うどんを食べている訳ではありません。
僕は最近食べてないので、食べたい気持ちはありますが。
さて、制作中のシナンジュですが、
頭部のモノアイをHGの脚部に付いていたバーニアを薄く加工してレンズの受けにしました。
写真ではレンズは入れてないですが、Hアイズを塗装して入れる予定です。
バックパックの基部はHGのままでは頭を動かしたときにスラスターに干渉してしまっていたので、5ミリくらい延長して、延長した部分にはジャンクパーツでカバーをつくりました。
スラスターへの接続パーツは肉抜き穴埋め処理をしています。
HGのキットではサーベルの柄を腕に収納できるギミックがありません。
そのギミックを再現すべく、チャレンジしようとしましたが、小さいので断念しました。
でも、どうしてもサーベルの柄だけ余ってしまうのがイヤだったので、昔のホビージャパンのシナンジュが初立体化したときの作例をヒントに腰サイドアーマー裏に収納できるように改修しました。
1ミリ角のプラ棒の先に接着剤を付けて乾燥させて太らすと、サーベルの穴にシッカリハマるようになります。
それを腰サイドアーマー裏に隙間を作り接着しました。
とりあえずの改修と表面処理が終わったので、いわゆる「捨てサフ」をしていきます。
中性洗剤で洗浄して、乾燥後にサーフェイサーを吹いていきます。
SD シナンジュ 制作4 [SD シナンジュ]
なかなか思うようにプラモの作業が進まない今日この頃です。
いろいろプラモの構想を考えていると、気がつけば時間が過ぎていました。
さて、シナンジュですが、
バックパックの表面処理をしながら、
バインダー?の裏が寂しかったのでプラ板でディテールアップしました。
この内側が曲面なんでプラ板を貼り付けるのが大変でしたが、いい感じで情報量を上げれたんではないかと思います。
それにしても、ディテールのデザインは難しい(−_−;)
要、勉強ですね。
いろいろプラモの構想を考えていると、気がつけば時間が過ぎていました。
さて、シナンジュですが、
バックパックの表面処理をしながら、
バインダー?の裏が寂しかったのでプラ板でディテールアップしました。
この内側が曲面なんでプラ板を貼り付けるのが大変でしたが、いい感じで情報量を上げれたんではないかと思います。
それにしても、ディテールのデザインは難しい(−_−;)
要、勉強ですね。
SD シナンジュ 制作3 [SD シナンジュ]
全体像が見えてきたので、各部の細かいところの改修をしていきます。
表面処理をしながら腰アーマー裏のディテールアップをします。
プラ板を積層して三重構造にしました。
ディテールの参考はMGシナンジュです。
あとは、肩アーマー等の裏をパテ盛りして整形していきます。
昨日の作業はこれで終わらしました。
表面処理をしながら腰アーマー裏のディテールアップをします。
プラ板を積層して三重構造にしました。
ディテールの参考はMGシナンジュです。
あとは、肩アーマー等の裏をパテ盛りして整形していきます。
昨日の作業はこれで終わらしました。
SD シナンジュ 制作2 [SD シナンジュ]
今日は台風の影響で雨と風が強く、仕事にならないので早めに仕事が終わりました。
さて、SDシナンジュですが、、、
大まかな形が見えてきました。
頭身もある程度バランス取れてるんではないかと。
HGUCのHi-νとツーショット。
結構大きくなりました。
まだ、全面は表面処理をしてなくてとりあえずの仮組でバランスチェックです。
加工したところは
胸部は前回の改修からHGの肩関節を埋め込みました。
その結果、前側にロールできるようになりました。
腕はHGベースで二の腕を2ミリくらい短縮してます。
腰のパイプはSDベースで、胴から切断して、塗装しやすくしています。
前面のv字のパーツだけHGのものを幅増しして接着。
腰周りはHGベースで、前股間アーマー部をSDの胴がハマるように加工してます。
脚部はSDベースで、HGパーツをちょこっと使用。足首の関節はSDのものをHGに移植してます。
太ももはエポパテで自作しました。
関節技を組み込んだので、わずかですが可動します。
後は脚部を反対も作って、表面処理やらバランスチェックを最終して、塗装に入っていきます。
さて、SDシナンジュですが、、、
大まかな形が見えてきました。
頭身もある程度バランス取れてるんではないかと。
HGUCのHi-νとツーショット。
結構大きくなりました。
まだ、全面は表面処理をしてなくてとりあえずの仮組でバランスチェックです。
加工したところは
胸部は前回の改修からHGの肩関節を埋め込みました。
その結果、前側にロールできるようになりました。
腕はHGベースで二の腕を2ミリくらい短縮してます。
腰のパイプはSDベースで、胴から切断して、塗装しやすくしています。
前面のv字のパーツだけHGのものを幅増しして接着。
腰周りはHGベースで、前股間アーマー部をSDの胴がハマるように加工してます。
脚部はSDベースで、HGパーツをちょこっと使用。足首の関節はSDのものをHGに移植してます。
太ももはエポパテで自作しました。
関節技を組み込んだので、わずかですが可動します。
後は脚部を反対も作って、表面処理やらバランスチェックを最終して、塗装に入っていきます。
SD シナンジュ 制作1 [SD シナンジュ]
先日、うすめ液がなくなったので、いつも行ってる松屋玩具という卸問屋でガイアノーツのモデレイト溶剤を注文しました。
デデーン!!
ここは男らしく1000mlを買いました!
どうせ使うので、割安な方がお得かなと思いまして。
さて、題名のSD シナンジュですが、今回は久々にニコイチをしようかな?と思います。
とりあえずSDとHGUCを買ってきて素組しました。
他のネットモデラーの方のも参考にしながら作製をしていきます。
まずは、胸部から
胸部本体はSDベースでバインダーの取り付け部や首回りと襟はHGから流用してます。
首回りはただ流用しただけでは少し寂しかったので、プラ板でディテールアップ。
首の関節は二重にしてアゴが引けるようにしています。
久々に切ったり貼ったりの作業はプチスクラッチみたいで楽しいですねo(^▽^)o
デデーン!!
ここは男らしく1000mlを買いました!
どうせ使うので、割安な方がお得かなと思いまして。
さて、題名のSD シナンジュですが、今回は久々にニコイチをしようかな?と思います。
とりあえずSDとHGUCを買ってきて素組しました。
他のネットモデラーの方のも参考にしながら作製をしていきます。
まずは、胸部から
胸部本体はSDベースでバインダーの取り付け部や首回りと襟はHGから流用してます。
首回りはただ流用しただけでは少し寂しかったので、プラ板でディテールアップ。
首の関節は二重にしてアゴが引けるようにしています。
久々に切ったり貼ったりの作業はプチスクラッチみたいで楽しいですねo(^▽^)o