ミニプラ スーパーライブロボ 製作9 [ミニプラ]
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今日はミニプラです。
思ったよりパーツ数が多いのと、ABS素材なのでテンションがかかったままで塗装すると割れる危険がある為、全部バラシて捨てサフをします。
普通のプラなら組めるところは組んで塗るので塗装するパーツは比較的に少なくなるのですが今回は一応、念の為に、、、
ライブロボからサフチェックです。
意外とキズが多く修復していきます。
修復も終わったので再度サフを吹いて塗装です!
ミニプラ スーパーライブロボ 製作8 [ミニプラ]
ミニプラ スーパーライブロボ 製作7 [ミニプラ]
ミニプラ スーパーライブロボ 製作6 [ミニプラ]
まだまだ基本工作が続きます。
ランドライオンの肉抜き穴埋めをして整形しました。
バイソンライナーの角の裏の肉抜き穴埋めと、サイライナーの角の目立つダボを平らに整形しています。
それと、前記事で赤丸で囲った部分も埋めました。
ちなみに、最近よく多用しているパテがこちらです!
木部用のパテなのですが、乾燥が早い、軽いでかなり使いやすいです。
夏場だと10分くらいで切削可能なくらいまで硬化するので時短になって使いやすいですよ(^^)
硬化が早くて軽いという事は密度が低いという事でもあるので気泡ができやすいのですが、それは瞬間接着剤の併用でカバーです。
模型製作は時間が経ってしまうとやる気ゲージが一気に下がるのでパテの硬化や瞬間接着剤の使用での時短はかなり捗りますよ!
おすすめです!
ミニプラ スーパーライブロボ 製作5 [ミニプラ]
ミニプラ スーパーライブロボ 製作4 [ミニプラ]
ミニプラ スーパーライブロボ 製作3 [ミニプラ]
問題のダボをどうするか…
ダボを切り取ってしまうと、アクアドルフィン単体の時に左右の合体ができなくなります。
結局、ここは定番の磁石にての接続方法に変更です。
まずは、凹側の穴の径をネオジム磁石が入る様にドリルで拡張します。
ネオジム磁石の径は5mmのものを使用します。
ここは基本ですが、いきなり5mmのドリルで開けるのではなく小さい径から段階的に開けていきます。
3mm、3.5mm、4mm、4.5mm、5mmと開けます。
ここで注意ですが、開けるのに夢中になって貫通させない様にします。
別に貫通してもいいんですが、アクアドルフィンからライブロボに変形する時に裏が見えるのでなるべく貫通しない方が見栄えは良いです。
そして、磁石を埋め込みます。
凸側はダボを切り取りハイキューパーツのメタルプレートを貼り付けます。
これでダボがなくなり、変形、合体にも支障がなく、見た目も良くなりました!